食後の胃痛や吐き気の原因、深刻な疾患が原因の場合も?

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食事を終えた後、吐き気や胃痛に襲われることはありませんか? 「何か悪いものを食べたかな?」「食べ過ぎたかな?」とやり過ごしている人も多いかもしれません。

でも、それは、もしかすると危険な病気にかかっている可能性もあります。

今回は食後の吐き気と胃痛の原因を考えていきたいと思います。

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食べ過ぎに伴う消化不良や食中毒

食後の胃痛や吐き気の原因で、まず一番最初に考えられるのは、食べ過ぎや体調不良による胃腸機能の低下、消化不良です。

これは市販の胃腸薬を飲んだり、安静にしてしばらく休んだりすることで改善されます。
ただし、消化不良を何度も繰り返していると、慢性的な疾患につながる危険性もあるので、注意してください。

そしてもう一つの原因は、直前に食べたものによる食中毒の症状です。
賞味期限が切れていたり、傷んだものを食べたという自覚がある場合は、特に気を付けましょう。

食中毒の場合は、病院の受診が必須です。体内の毒素を早めに排出し、胃腸を守る処置を受けましょう。

疾患による胃痛や吐き気

ここからがいよいよ、食後の胃痛や吐き気の原因となりうる疾患についてです。

まず、胃酸が胃を傷つけることで発生するのが、胃炎・胃潰瘍などの疾患です。
これらは食べ過ぎなどの不摂生や精神的なストレスにより発症し、吐き気や腹痛の症状が出ます。

胃潰瘍は食後にみぞおち付近が痛みますが、同じ潰瘍でも十二指腸潰瘍の場合は、空腹時にみぞおち付近が痛み、食べ物を摂取すると症状が和らぐという違いがあります。

このような胃のトラブルによる吐き気や腹痛がある場合、内科や胃腸科を受診し、胃本体を治療する必要があります。
また、精神的ストレスを緩和するための生活習慣の改善も必要になります。

すぐに病院に行くべき疾患の可能性も

次に命の危険を伴う疾患の可能性を見ておきましょう。

一つ目は虫垂炎・腹膜炎です。
急性虫垂炎の場合、激しい腹痛と嘔吐の症状が特徴となります。
虫垂炎が進行し腹膜炎になった場合、命に関わる危険性もあるので、注意すべきです。

これらの疾患の原因は不規則な食生活や偏った栄養バランス、ストレスなど多岐にわたります。

二つ目は胃がんです。
胃がんは初期症状が乏しく、吐き気や腹痛を感じ始めた時点ではがんがある程度進行してしまっている可能性があります。

特にがん家系の人は、吐き気と腹痛を軽くとらえず、気になることがあれば、医師に相談をする、定期検診を受けるなどの対策を取りましょう。

まとめ

いかがでしたか? 食後の胃痛や吐き気を感じる時、その原因はさまざまですが、もしかすると大きな病にかかっている可能性もあります。

定期的にあるいは慢性的に、食後の胃痛や吐き気に襲われる方は、一度、病院に足を運ぶことをオススメします。


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